Besshoonsen Nanjyo Ryokan

Мы провели неделю в Nanjyo Ryokan и провели очень приятное время в Bessho Onsen во многом благодаря Кацуки Иде, который помог нам с нашим онлайн-бронированием и позаботился о том, чтобы у нас был замечательный отдых. Наш номер в японском стиле был прекрасным: очень просторным с видом на (небольшой) сад, который вы можете посетить по пути в общественные бани. (Обязательно воспользуйтесь Shampoo Bar в женской бане.) Отель старый и выдает свой возраст, но, зная об этом заранее, мы знали, чего ожидать. На стенах были следы и ремонт, какие-то странные трубы отопления, видневшиеся под шкафом, не самое чистое окно от пола до потолка, а также обычные следы износа; ничего из этого не было проблемой, и можно сказать, что это добавляло очарования. Множество соединенных пристроек и коридоров означало, что вы могли заблудиться, пытаясь найти свой номер, если у вас нет хорошего чувства направления. Отремонтированный вестибюль был комфортным, с книгами для просмотра и играми, джазом в течение дня и немыми фильмами Чарли Чаплина по вечерам (субтитры на японском языке плюс фоновая музыка). Кофе, чай и какао были доступны в вестибюле весь день с широким выбором красивых чашек и блюдец. Мы полностью наслаждались нашим пребыванием здесь. Мы провели несколько дней, осматривая достопримечательности в Бэссё Онсэн. Мы также провели утро в святилище Симоного Икушиматарушима, что было очень полезно. До него легко добраться на поезде или как одну из остановок на «автобусе наследия», на котором мы сели в другой день. (500 йен за штуку). Мы определенно рассмотрим возможность вернуться в какой-то момент, чтобы полюбоваться осенней листвой в Бэссё Онсэн.

気付いた点を列記いたします。 1.部屋に入った瞬間にカビ臭くて閉口した。宿の方でも承知の上のようでプラズマクラスターが設置されていた。しかし運転されておらず運転後も匂いは消えず翌朝まで不愉快だった。今までで最低の部屋でした。113号室 2.冷蔵庫が古いせいか20分程度でON-OFFする。気になって仕方ないので電源を切って寝た。冷蔵庫の下はホコリが溜まっていた。 3.茶こぼしが付いておらずティバッグを捨てるために、お風呂の所の紙コップを持ってきた。 4.当日、駐車場利用は2台だけだったにも関わらずハジッコぎりぎりに停めさせられた。助手席側からの乗り降りは大変でした。10台は停められる広さの駐車場です。なんの意味があったのでしょうか。 5.料理は人それぞれかと思いますが、寂しい感じでした。 別所温泉では南條旅館のほかに3軒の宿を利用したことがありますが、どこも満足のいく宿でした。今回ははずれでした。

初めての別所温泉宿泊です。桜が満開でした。早めに来て車を宿の駐車場に停めさせてもらい、別所温泉観光をしてから、チェックインしました。 チェックイン時には、ウエルカムドリンク(りんごジュース)を出してくれました。 部屋は和室と広縁で年季が入っていますが、館内同様きれいに保たれています。 お風呂は、硫黄の香りがし、お風呂の蛇口からも温泉がでます。 露天風呂はぬる湯で、内湯は熱湯でした。 シャンプーバーがあり、また化粧水なども完備されていました。また赤ちゃん用にもオムツとかお風呂備品が置かれてました。 お風呂出たところにミネラルウォーターがあり、休憩所で飲む事ができます。この休憩処でもジャズがかかっていました。朝はボサノバ(小野リサかな？)がかかっていました。一輪の梅の花が飾られて、可憐で、良い香りがしました。 夕食は、会場食ですが、各テーブルの間に仕切りの簾があり、テーブル間も離れてました。 春の七苦離コースで、７つの苦難が離れる地蔵が別所温泉にあるとの事で、それにちなんだコースとの事です。 ７つの品の籠盛りや、信州サーモンと大岩魚(いわな)のカルパッチョ、鰆の柚庵焼き、作久鯉のフリットなどのメニューが続き、日本酒に合いました。 ライトなメニューだなと思い、お品書きの裏を見ると、料理長から挨拶分があり、「当館では、心を楽に、からだをラクに」と言う思いで、減塩低糖質の健康を意識した料理を提供しているとの事でした。 信州牛の鍋焼きは、お肉野菜などを食べた後、信州味噌のソースにチーズを溶かしご飯を入れて、リゾットにするようになってました。 つれあいはリゾットはどうもと食べませんでした。 リゾットは煮詰めてしまったせいか、かなり濃厚な味になりました。食べた時は美味しかったのですが、後で少し胃が重くなってしまったので、普通のご飯として、食べれば良かったです。 でも確かに味噌とチーズのコラボは美味でした。 お若い方だとライトメニューだと軽すぎるので、チーズを使ったメニューがあったのかもしれません。 日本酒は、一合が1200円位からでした(300c cで1500円から) 朝食は、豆などが入った優しい味わいのお粥や、とても大きなしめじや豆腐野菜が入った豆乳鍋、たまご焼きなど美味しくいたたきました。 宿のロビーラウンジは、2019年にリニューアルされたとの事で、シックでモダンでとてもステキな空間です。静かにジャズも流れています。 コーヒー（日中はマシンでインスタント)や紅茶などはフリードリンクになっており、いつでも利用できます。 お風呂上がりに行き、コーヒーを飲んだり、沢山ある本を眺めました。地ビールを飲んでいるのにお客さんもいました。 夕食後は、何と「チャップリンの無声映画」が見れて(壁に映る)、ほろ酔いでしばらく見てました。映画はチャップリン演じる浮浪者が盲目の花売り娘のために奮闘する「街の灯り」でした。 早朝に行ったら、レギュラーコーヒーが用意されていました。お風呂が４世代位で来てた皆様が使われていたので、先にはラウンジにて来て、コーヒーを飲みました。 バッハの曲が心地よく、ワインの本などを眺めてました。食後も来て新聞を読みながら今度はカフェインレスのコーヒーがあったので、飲んでみました。 ご主人さんが手書きのイラスト入りメッセージをいただいたり、従業員さんからと感謝のメッセージをいただいたり、また宿の要所にこだわりや優しさを感じました。 温かい心を感じられるお宿でした。