Ikeda Library

逸翁美術館の横にあります。

一般の人でも利用できますが、普通の市立図書館などの公共図書館とは蔵書の種類も雰囲気も全然ちがうので、目的とする資料がないと、気軽にフラッと利用・・・という感じではありません。敷地内には茶室や宝塚ファミリーランドにあった数々の有名灯篭を模したものが置かれているので、御覧になってはいかがでしょうか。

阪急グループや宝塚歌劇、芸能に関する文庫が揃っている

池田文庫は通常の図書館と違い、貸出しは不可。 閲覧のみですが、読書灯が個別に設置されていて読み心地は最高です。 入館してすぐ左手のロッカーに荷物を預け入れたら、受付へ行き閲覧用紙を受け取ります。そして退室する時に閲覧した書籍と共に書籍名を記載した用紙を受付へ返却します。 勝手に読んで元の場所へ戻すというスタイルではないのでご注意ください。

小林

一三が創建した池田文庫には、自身が設立した阪急電鉄や宝塚歌劇団の資料を閲覧でき、時間が瞬く間に過ぎた。

いろんな文化活動を総合的に行っている施設です

逸翁美術館から少し坂を下ったところ。けっこう広い敷地と立派な建物。 ここは、宝塚歌劇団や歌舞伎関係の本が充実しているのが知られています。一方で、古彩庵、大小庵という茶室があって、お茶のおけいこをしているという案内も。いろんな文化活動を総合的に行っている施設です。

特殊な図書館

阪急池田駅から、池田駅前公園の脇を通り、北に徒歩 ８分くらい行ったところにある、特殊な図書館です。 特殊といっても、小林一茶と、阪急電鉄に関する書籍 がある図書館で、一般の人は無料で利用できます。 図書を見たい人は、受付に記名すれば、見せてもらえ ますが、閲覧のみで借りることはできないのでご注意を。