Chibusan Ancient Tomb

内部見学は必見！！

予約しておくと博物館の職員さんが内部見学をさせて下さります。1人分の幅の階段を入ってゆくと、古墳の玄室を覗けるのぞき窓があります。ものすごく狭いので、這いずって見学します。足の悪い人は無理と思いますが、こんな凄いものは初めて見ました。私たちの場合は全く知識が無かったのですが、観光タクシーの運転手さんが教えてくれて予約まで取ってくれました。

マニアウケは良いのかも

あまり古墳に興味があるわけでもなく立ち寄った私は、なんという感情もないような感じですぐに帰りましたが、古墳や歴史が好きな人には良いスポットなのかもしれません。静かな場所でした。

場所がなかなかわかりませんでした

オブサン古墳とあわせて駐車場から歩いていきました。一般の農地の中にありすぐにはわかりませんでした。市立博物館に申し込めば一日に二回、内部見学ができるようです。あとで博物館の中で乳房の形状でチブサンという名前という説があるというようなことが読みました。

頑丈な扉でシャットアウト

古墳到着が午前11時ごろだったため、中へ入れず残念です。頑丈な鉄製(？)の扉が古墳を守っていました。表示板によると、山鹿市博物館に申し込むと午前10時と午後2時の2回だけ、内部の見学ができるようです。古墳周辺の整備は行き届いていますが、明確な前方後円墳には見えません。駐車場近くに内部の装飾古墳の文様(複製)が展示してあり、乳房の形をした有名な絵柄を見ることが出来ます。

チブサン古墳

オブサン古墳のすぐ近くですが、畑の中にあって、見通しが効かずアクセスの道が分かりにくいです。乳房のような2連の円墳のようです。中は博物館の方の案内の時だけ見れるので、見れませんでした。