紅葉見頃のネットで場所を検索しても出ていない紅葉の名所です。今迄加計方面には何十回と行っていますが素通りしていました。朝8時30分に出発して10時30分過ぎに到着。駐車場が無いとの事前調査で、太田川交流館かけはしに行き、係員に吉水園に行くと言うと無料で停められました。結構、駐車していて有名な場所みたい。看板の地図をみて坂を登ると人でいっぱい。吉水園は江戸時代の天明元年の春、加計隅屋16代当主の佐々...
加計家22代加計正文氏は東京帝大で夏目漱石の門下生でした 東京に漱石山房記念館ができ加計家が館内にブックカフェのCafe Sosekiを運営 吉水園の開放日にもその美味しい珈琲がいただけました 吉水園は天明元年(1781)たたら製鉄の加計隅屋16代当主佐々木(加計)八右衛門正任氏が建てた山荘で 文化4年(1807)には広島藩主浅野斉賢が従者400人を率いて来園 文久元年(1861)にも藩主浅野長訓...
開園日(一般公開日)があると言う事を知らずに訪れたのが残念でした。外から、その建物とその様子を見る事が出来るのですが、大変趣のある山荘でした。園内にモリアオガエルも生息するとの事で、この自然を大切にしていただきたいとも思いました。めったに公開しないのは当然とも思いました。
年に2回、一般公開されています。この秋は、今週末と来週末(11/19,20)。モリアオガエルは山に帰ってしまってますが、江戸もみじの見事な色合いにうっとり。茅葺の屋根もふいたばかり。写真撮ってる人もたくさんいますが、なかには通りのマンホールの蓋撮ってる人も。ここ加計の蓋は、そうカエルなんです。近くの加計のメインストリート?では秋まつりっぽく出店が色々出てて、来週は五サー市も開催されるとか。そうそう...
入口が開いていたので、なんの疑問も無く入っていきました。そしてぶらりと歩き出すと、掃除中のおじさんが、今日は入れませんよという。案内板も地面に倒れていたので、詳しく読むことができません。それはともかく、緑の中にかやぶき屋根が映えて、入母屋造の吉水亭が美しく見えました。多分、復元されたのでしょう。でも、偶然にしても園内に入れたのはラッキーでした。
年二回しか一般公開しない吉水園
紅葉見頃のネットで場所を検索しても出ていない紅葉の名所です。今迄加計方面には何十回と行っていますが素通りしていました。朝8時30分に出発して10時30分過ぎに到着。駐車場が無いとの事前調査で、太田川交流館かけはしに行き、係員に吉水園に行くと言うと無料で停められました。結構、駐車していて有名な場所みたい。看板の地図をみて坂を登ると人でいっぱい。吉水園は江戸時代の天明元年の春、加計隅屋16代当主の佐々...
吉水園でCafe Soseki
加計家22代加計正文氏は東京帝大で夏目漱石の門下生でした 東京に漱石山房記念館ができ加計家が館内にブックカフェのCafe Sosekiを運営 吉水園の開放日にもその美味しい珈琲がいただけました 吉水園は天明元年(1781)たたら製鉄の加計隅屋16代当主佐々木(加計)八右衛門正任氏が建てた山荘で 文化4年(1807)には広島藩主浅野斉賢が従者400人を率いて来園 文久元年(1861)にも藩主浅野長訓...
この庵をいつまでも残してください。
開園日(一般公開日)があると言う事を知らずに訪れたのが残念でした。外から、その建物とその様子を見る事が出来るのですが、大変趣のある山荘でした。園内にモリアオガエルも生息するとの事で、この自然を大切にしていただきたいとも思いました。めったに公開しないのは当然とも思いました。
見事な江戸もみじ
年に2回、一般公開されています。この秋は、今週末と来週末(11/19,20)。モリアオガエルは山に帰ってしまってますが、江戸もみじの見事な色合いにうっとり。茅葺の屋根もふいたばかり。写真撮ってる人もたくさんいますが、なかには通りのマンホールの蓋撮ってる人も。ここ加計の蓋は、そうカエルなんです。近くの加計のメインストリート?では秋まつりっぽく出店が色々出てて、来週は五サー市も開催されるとか。そうそう...
非公開を知らずに中に入っていきました
入口が開いていたので、なんの疑問も無く入っていきました。そしてぶらりと歩き出すと、掃除中のおじさんが、今日は入れませんよという。案内板も地面に倒れていたので、詳しく読むことができません。それはともかく、緑の中にかやぶき屋根が映えて、入母屋造の吉水亭が美しく見えました。多分、復元されたのでしょう。でも、偶然にしても園内に入れたのはラッキーでした。