The Tei open sea fishing port.

垂直にそそり立つ道路

手結港の入り口に、長さ約32メートルの可動橋があります。1日のうち約7時間だけ渡ることができますが、その他の時間は船舶が通行用できるように、ほぼ垂直（約70度ですが）にそそり立っています。なお、う回路を通れば車なら3分もかからないのに、なぜ約21億円もの巨費を投じて可動橋を作ったのかは謎です。

江戸時代の・・・

石積みが見える手結港 コンパクトな港も、どこか懐かしいですが、なんと言っても跳開橋の存在が◯ 舟用の信号機もあります❗ 橋は、音もなく上下し、降りきったら、遮断機が上がり、人、車が通行可能となります

CMで見た可動橋

昔車のCMで取り上げられていた橋。 船を通すために橋が垂直に上がります。 見学者のための駐車場もあります(10台ぶんくらいですが) 迫力があり、珍しい光景なのでお薦めです。 国道沿いにある「峠の茶屋」のお餅も少しニッキの香りがしてとても美味しくお薦めです。 (国道から、この橋に行くために曲がるところにあります)

景色もいい

夜須駅から歩いて行きました。 橋が動く時にサイレンが鳴り、ゆっくりと道路が上がっていきます。 面白いです。

ちょっとビックリ

ちょっとびっくりです。 開閉時間が決まっておるのでチャンスがあれば一度みるのも良いです。 又周辺には公園やキャンプ場・道の駅と海が綺麗なのでゆっくり遊べます。