Tonden Windbreak Forest

札幌市北区の森林浴

私の祖父母の実家から歩いて10分ほどの林で子供の頃よく夏休みに歩きました。今回30年ぶりに屯田西公園まで歩きました。 JR新琴似駅からJR太平駅に向かって高架下を歩いていくと林が目に飛び込んできます。防風林は屯田地区と新琴似地区の境界線にもなっており、もともと屯田兵が強風から農作物を守るために作ったそうです。 林の中はポプラの木が植えられて水田のための用水路も作られています。一直線に屯田西公園まで...

月の連休明け頃から5月末頃までの新緑の時季は特に午前中に行くとマイナスイオンのシャワーを全身で浴びれ生き返ります！

防風林として原生林の一部を屯田西公園と高架下付近の約2.5kmが散策路や木陰の休憩スペースとして整備されました。ウオーキング等をする人のコースになっています。 ポプラやななかまど等の落葉広葉樹が多く、樹木は5月の連休明け頃から5月末頃までの新緑の時季は特に午前中に行くとマイナスイオンのシャワーを全身で浴びれ生き返ります！

開拓時代の防風林

開拓時代、屯田兵が農作物を海風や山おろしの強風から守るために、原生林の一部をコの字形に、総長8kmにわたって残している樹林帯がベースになっています。 新琴似屯田兵村と篠路屯田兵村の境界林でもありました。 現在、その内の屯田西公園とJR学園都市線の高架下付近の直線約2kmが散策路や木陰の休憩スペースとしてベンチ、あずまやなどが整備され、ランニングや散歩をする人のコースになっています。 ポプラ、...