静岡浅間神社の奥まったところにあります。 麓山神社に登っていく、途中にありますが、裏道側なので気づきにくい場所です。 古墳の左手前に模型と説明があり、分かりやすい。 賤機山と称せられる丘陵の突端に存する円墳である。この古墳については、「駿河国志」等に、明和年中に偶然頂上部が穿孔され内部に石室石棺が存し鈴・鏡等も遺存した旨が、記されているもので、この後閉塞され久しくこの内部につき知ることもなく...
6世紀頃(1500年前)の築造とされています。 円墳でその規模は大きく、県下随一の家形石棺を有し、出土品の豊富華麗なことは東海地方に類を見ないといわれています。 出土した装身具・武具・祭祀遺品等多数を、浅間神社の宝物とともに境内の文化財資料館に展示しています。
キレイに管理された古墳でした。 石棺が見れるように柵に近づくと内部の電気がつくようになっています。 説明文もジオラマもあって分かりやすかったです。
くらくらする程の階段を上った上にあります。ちょうど小学生の社会科見学と出くわしたおかげで解説を後ろで聞けてよかったです。大きな石棺が置いてあって、この石棺の石は他所から持ってきたものだとわかっているとのことで、この急坂をどうやってもって上がったのか不思議としかいいようがないです。
賤機山古墳ですが、浅間神社の境内にある小高い山の上に古墳があります。階段を上り古墳があります。古墳の前には、説明書きと古墳の内部がわかる模型もありました。古墳の出土された展示物は、資料館がありますのでこちらを見るといいですよ!
古墳の左手前に模型と説明があり、分かりやすい。
静岡浅間神社の奥まったところにあります。 麓山神社に登っていく、途中にありますが、裏道側なので気づきにくい場所です。 古墳の左手前に模型と説明があり、分かりやすい。 賤機山と称せられる丘陵の突端に存する円墳である。この古墳については、「駿河国志」等に、明和年中に偶然頂上部が穿孔され内部に石室石棺が存し鈴・鏡等も遺存した旨が、記されているもので、この後閉塞され久しくこの内部につき知ることもなく...
この地域の豪族の墳墓
6世紀頃(1500年前)の築造とされています。 円墳でその規模は大きく、県下随一の家形石棺を有し、出土品の豊富華麗なことは東海地方に類を見ないといわれています。 出土した装身具・武具・祭祀遺品等多数を、浅間神社の宝物とともに境内の文化財資料館に展示しています。
内部も柵の外から見れる
キレイに管理された古墳でした。 石棺が見れるように柵に近づくと内部の電気がつくようになっています。 説明文もジオラマもあって分かりやすかったです。
階段
くらくらする程の階段を上った上にあります。ちょうど小学生の社会科見学と出くわしたおかげで解説を後ろで聞けてよかったです。大きな石棺が置いてあって、この石棺の石は他所から持ってきたものだとわかっているとのことで、この急坂をどうやってもって上がったのか不思議としかいいようがないです。
浅間神社の小高い山の上にあります。
賤機山古墳ですが、浅間神社の境内にある小高い山の上に古墳があります。階段を上り古墳があります。古墳の前には、説明書きと古墳の内部がわかる模型もありました。古墳の出土された展示物は、資料館がありますのでこちらを見るといいですよ!